中級・上級コースを簡単に滑る方法
こんにちは!
ガンツです。
今回のテーマは
中級・上級コースを
簡単に滑る方法
です。
一度はぶつかる壁
中級・上級コース
滑れない!!
分かります。分かります!
難しいですよね?
しかも、中級・上級コースは
無理な姿勢で滑っていると
悪い癖 がつき
上達が遅れるという危険もあります。
ただ、その反面
中級・上級コースを軽やかに滑ってると
あの人上手!!!
と周りから
一目置かれること間違いなしなので
この記事読んで、軽やかに滑りましょう!
では
具体的に何が重要か?
ですが
ズバリ
左足に重心(腰)がある
これです。
状態でいうと
写真の右側の状態です。
ん?どういうこと?
って感じですよね。
詳しく説明していきます!
さっそくですが、
一つ質問です。
初級コースと
中級・上級コース
何が違いますか?
斜度!
と思った方、正解です。
そうなんです。
中級・上級コースは
滑る角度が急なんです。
では、斜度が大きくなると
必要になること
なんだと思いますか?
ずばり、これ!
体を傾ける
です。
写真の人
斜面に対して、
体が真っすぐですよね?
これが
理想の形
です。
では初心者の方が
どうなりがちかというと
こちら!
斜面は傾いているけど
体は真上。
いやいや、
これでも滑れるでしょ!
と思う方もいると思います。
滑ることは出来ます。
ただ、この状態
右足に重心
ありますよね?
すると
右足動かせないので
どんどん、どんどん
スピード上がっていきます。
中級・上級コースで
スピード上がりすぎて
恐い経験したことありませんか?
それは間違いなく
これが原因です。
なので
スピード狂の人を除いて
急な斜面で体を真上に向けるの
辞めましょう!
じゃあ、どうしたらいいの?
それは、
やはりこの画像です!
具体的には
左足に重心(腰)
がある状態
を作ることです。
左足に重心があると
右足を簡単に動かせるので
いつでも右足を動かせてターン出来る
状態にあるということです。
これ滑っている時の
圧倒的な安心感
に繋がります。
この意識を持つだけで
中級・上級コース
凄い簡単!
になるので、是非Tryしてみて下さい!
そして、まずは第1歩として
近くのちょっと急な坂道で
斜面に対して、体の向きを
真っすぐにして見て下さい!
その状態が
皆さんが目指すべき
理想の状態
です。
では!(^^)!