安心して楽しめる!スノーボードの正しい転び方

 

 

こんにちは!

ガンツです。

 

 

今回の記事では

スノーボード

正しい転び方」

紹介します。

f:id:gantsu:20201017143340j:plain

 

 

転び方重要?

と思う方いるかもしれません。

 

 

あなどってはいけません。

 

 

初心者の方は特にですが、

転び方一つで

スノーボードを続けるかが決まります。

 

 

何故なら、悪い転び方は

怪我に繋がる

からです。

f:id:gantsu:20201017143501j:plain

 

 

僕自身、怪我をしてスノーボード

苦い記憶を持ち、辞めてしまった人を

見てきました。

 

 

では、どういった場合に怪我をするのか?

ですが

 

 

ズバリ、転んだ時に

手からついてしまう

場合です。

f:id:gantsu:20201017143523j:plain

 

 

これは非常に危険で

脱臼、捻挫、さらには骨折に

繋がるので、

 

 

手をついてしまう気持ち

凄く分かるのですが

意識して手をつかないようにしましょう!

 

 

え?

じゃあどこからつくのが理想なの?

と思った方、素晴らしい質問です(笑)

 

 

結論

「お尻」

です。

f:id:gantsu:20201017143604j:plain

 

 

これ聞いて

皆さん思うこと1つだと思います。

 

 

お尻は痛い!!!

 

 

そうなんです。

先程、怪我でやめる人が

多いという話をしましたが

 

 

お尻が痛くて

スノーボード辞める人かなり多いです。

 

 

なので、そうならないために

痛くないお尻の転び方紹介します!

 

 

こちらも結論

「ひざを曲げる」

です。

f:id:gantsu:20201017143630j:plain

 

 

何故ひざ曲げたら痛くならないか

説明していきます!

 

 

ここで、一つ質問です。

なんでお尻痛くなると思いますか?

 

 

分からんわ!

はよ教えろ!って感じですよね笑

 

 

痛くなるのは

転ぶときにお尻と雪面との

距離が離れているから

痛いんです。

 

 

高い所から落ちたモノの方が

力って加わりますよね?

f:id:gantsu:20201017143654j:plain

 

 

その原理です。

 

 

なので、痛くなくなるようにするに

ひざを曲げて

お尻と雪面を近くする

と良いんです!

 

 

実際、雪面でやってみると

全くお尻が痛くない!

と感じるはずです。

 

 

また、

前方向に転ぶ時は

ヘッドスライディング

が有効です。

f:id:gantsu:20201017143724j:plain

 

 

野球のヘッドスライディングって

低い姿勢から地面に当たりますね?

 

 

先程の原理と同じで

地面との距離が近いので

痛くなりません!

 

 

なので皆さん是非

今回紹介した転び方マスターして

最高に楽しい

スノーボードライフ送りましょう!

 

 

そして、その第1歩として

家の床を雪面だと思って

ひざを曲げて転んでみると

良いと思います。

f:id:gantsu:20201013081724j:plain

 

 

ただ、くれぐれも

家の床で

ヘッドスライディング

しないで下さい。

 

 

えらいことになります(笑)

 

 

では!(^^)!

 

最初の関門!リフトの乗り方の全て #2

 

 

 

こんにちは!

ガンツです。

 

 

前回の記事で

ボードを手に持ち

リフトに乗る方法

ご紹介したと思います。

 

 

今回は

Nextステップ!

 

 

片足付けた状態で

リフトに乗る方法

紹介します。

f:id:gantsu:20201017124136j:plain

 

 

あれ?

ずっと手で持って乗ったらダメなの?

という疑問持つ方いるかもしれません。

 

 

ダメではないです。

 

 

ただ

板から足を外すのは

圧倒的に

めんどくさい

 

 

 

なので、片足付けてリフトに乗る方法

マスターしましょう!

f:id:gantsu:20201017124157j:plain

 

 

2.片足ボード付けた状態で乗る

 

片足でも、やることは

基本ボードを持っている時と

同じです。

 

 

リフト乗る位置まで移動して

リフトに座る。

 

 

降り所が見えてきたら、態勢整えて

リフトから降りて滑っていく。

 

 

基本これだけ!

 

 

そんな簡単じゃない!

という声聞こえてきますね(笑)

f:id:gantsu:20201017124250j:plain

 

 

そうなんです。

最初から綺麗に出来る人

稀です。

 

 

なので、

失敗してもいいや!

くらいの気持ちで

まずやってみましょう!!

 

 

とは言っても

失敗の確立を少なくするために

ちょっとしたアドバイス

させて頂きます!

 f:id:gantsu:20201017124331j:plain

 

 

まずリフトに乗る時。

 

 

リフト係の人に

「初心者なのでリフト

ゆっくりして下さい」

と言いましょう!

 

 

ちょっと恥ずかしいですよね?

 

 

でも、

想像してみて下さい・・・

 

 

リフトのスピード早すぎて

上手く乗れなかった時の方が

 

 

恥ずかしくないですか?

 

 

しかもリフト係の人達

凄く親切なので、間違いなく

笑顔で対応してくれます! 

f:id:gantsu:20201017124430j:plain

 

 

ゆっくりにして貰えたら

自分のペースでゆっくりと

乗る位置まで進んで行きましょう。

 

 

次にリフトから降りる時

 

 

降りる時のコツは

真っすぐ降りること!

f:id:gantsu:20201017124457j:plain

 

 

当たり前!なんですが

これが出来ていない人

多いと思います。

 

 

① まず降りる前に

  まっすぐ進める姿勢

  作ります。

 

 

② その状態で、地面に着地したら

  そのままの状態

  キープです。

 

 

③ そして椅子から立ち上がる感覚で

  リフトを軽く押して

  真っすぐ

  進みましょう!

 

 

④ 降りてからも

  曲がろうとせず

  最後まで真っすぐ進みます。

 

 

これが出来れば

もうあなたも

リフトマスターです!

 

 

まずは第一歩として

今回の記事で紹介した内容を

頭の中で想像

してみましょう!

f:id:gantsu:20201017124536j:plain

 

 

それが出来たら

是非、実践して見て下さい。

 

 

では!(^^)!

 

 

 

最初の関門!リフトの乗り方の全て #1

 

 

こんにちは!

ガンツです。

 

 

今回の記事では

「リフトの乗り方」

ご紹介します。

f:id:gantsu:20201017114559j:plain

 

 

なぜリフトの乗り方を

紹介するのか?

というと

 

 

リフトは滑るために

確実に乗る必要があるものです。

 

 

すなわち初心者の方の 

最初の関門

だからです。

f:id:gantsu:20201017114632j:plain

 

 

最初の関門

この記事読んで、

サクッと乗り越えていきましょう!

 

 

では具体的に紹介していきます! 

 

 

手順は2つ。

 

1.手にボードを持った状態で乗る

 

2.片足ボードに付けた状態で乗る

 

 

 今回の記事ではまず1を紹介します!

 

 

1.手にボードを持った状態で乗る

 

f:id:gantsu:20201017114713j:plain

 

早速ですが

手に持った状態で乗っても

意味ないよね?

と思った方

 

 

そうでもないです。

 

 

まず、

手に持って乗り、

リフトを知る

これ大事です。

 

 

皆さんもサッカー未経験の状態で

さぁ!とりあえず試合出てみよう!!

と言われたら困惑しますよね?

f:id:gantsu:20201012130354j:plain

 

 

まずは少し練習させてよ!

と思いますよね?

 

 

それと同じでリフトに乗る時も

まずは練習

これが重要です。

 

 

ただ、注意点が1つ

 

 

手に持って乗ることを

禁止している

リフトもあるので

確認してから乗りましょう!

 

 

確認出来たらさっそく

Tryです!

f:id:gantsu:20201017114810j:plain

 

 

リフトで気を付けるのは

乗る時と降りる時

です。

 

 

まず、

乗る位置までは

てくてく歩いて行きましょう。

 

 

乗る位置が

線で示されているので

そこまで行ってリフトが

来るのを待ちましょう。

 

 

リフトが来たら

リフトに座る

f:id:gantsu:20201017114836j:plain

 

 

これだけです。

 

 

 簡単ですね(笑)

 

 

降りる位置が見えてきたら

気持ちを整え

 

 

地面に降りれる位置まで来たら

軽いダッシュ

リフトから降りましょう!

f:id:gantsu:20201017114907j:plain

 

 

あれ?思ったより簡単だな

と思った方

 

 

その通り!

簡単なんです!!

 

 

しかも練習したことで、次回乗る時

余裕を持った状態で

挑むことが出来ます!

 

 

さぁ次は

片足ですね。

 

 

片足の具体的な方法は

次回の記事で紹介しますので

 

 

是非皆さん、

始めの一歩として

次の記事も読んでみて下さい!

 

 

では!(^^)! 

 

 

初心者注意!初心者の内に絶対やらないで欲しいこと!!

 

 

こんにちは!

ガンツです。

 

 

今回のテーマは

「初心者の内に絶対

やらないで欲しいこと」

です。

 

 

さっそく、結論です。

中級・上級コース

滑ること

 

 

さっそく非難の声聞こえますね(笑)

f:id:gantsu:20201013081654j:plain

 

 

いやいや、そもそも

難しいコース滑った方が

上達早いんじゃないの?

と思う方いるかもしれません。

 

 

それは是非、この記事を読んで

認識を変えて貰いたいです。

 

 

僕も中級・上級コースをずっと

滑らない方が良いと

言っている訳ではありません!

 

 

しっかりとした

基礎が出来てから

挑んで欲しいんです!

f:id:gantsu:20201013081740j:plain

 

 

では何故だめなのか?

 

 

これは

悪い癖

がついてしまうからです。

 

 

中級・上級は斜面が急なので

 

・無理な力をボードに加える

 

・無理な姿勢で滑る

 

を最初はしてしまいます。

f:id:gantsu:20201007082151j:plain

 

 

そして、タチが悪いことに

この 悪い癖 は

直すのに凄く時間がかかります。

 

 

では、初心者の内はどうすれば良いか?

ですが

 

 

初級者コースを

滑りましょう!!

f:id:gantsu:20201013081925j:plain

 

 

えー

中級・上級滑りに行きたくなる!

と思う方いると思います。

 

 

分かります。

分かります。

 

 

なんせ僕も完全に

そうなる性格です(笑)

 

 

ただ、皆さんの為に

心を鬼にして言うと

初級者コース

滑りましょう!

 

 

まずは、初級者コースで

 

・重心の使い方

 

・正しい姿勢

 

をマスターしましょう。

f:id:gantsu:20201013081724j:plain

 

 

その後なら

ガンガン中級・上級

攻めて問題ないです!

 

 

ただ、そうは言っても

友人に誘われて

初心者の内に行くこと、

あると思います。

 

 

その時は次の2つの

どちらかで対応しましょう。

 

・横滑りする

 

・重心・姿勢を意識

 

 

最後にもう一度だけ

悪い癖

絶対、付けないで下さい!

f:id:gantsu:20201013082016j:plain

 

 

一見、遠回りに見えますよね?

 

でも、

急がば回れ

です。

 

 

初級者コースで

しっかり基礎を身に付けた人の方が

確実に 成長早い です。

 

 

初心者の方、

まずは第1歩として

 

 

「3日間は

初級者コースを滑る」

と呟いて、自分の中に意識を

植え付ける所から始めましょう!

 

 

初心者の方が

中級・上級コースではなく

初級コースを滑ってくれることを

願っています!!

f:id:gantsu:20201005073639j:plain

 

 

では!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目線一つで滑りが変わる!目線の意識について

 

 

こんにちは!

ガンツです。

 

 

今回のテーマは

滑っている時の

「目線」

です。

 

 

過去の記事でも

目線を上げて、上げてと

強く伝えていますが・・・

 

 

それほど

目線

重要なんです!

f:id:gantsu:20201012135110j:plain

 

 

理由は大きく2つです。

 

1.安全性

 

2.安定性

 

 

では、紹介していきますね!

 

 

1.安全性

 

これはもう、皆さん

理解してくれてると思うのですが

念のため伝えさせて下さい。

 

 

スノーボードは油断してると

危険

なスポーツです。

f:id:gantsu:20201012135132j:plain

 

 

僕自身も

自分の不注意で怪我をしてしまった

経験があります。

 

 

ただ、スノーボード

怪我をする危険だけでなく

 

 

怪我をさせる

危険もあるということです。

 

 

目線を下げていると

周りを見ることが出来ません。

 

 

その結果、

誰かと衝突してしまった

という話を僕は何度も聞いています。

f:id:gantsu:20201012135208j:plain

 

 

なので、

・自分の安全

・他人の安全

のために目線上げましょう!

 

 

2.安定性

 

もう一つは

安定性

です。

 

 

そんなので変わる??

と疑問を持つ方いるかもしれません。

 

 

変わります!!

f:id:gantsu:20201012135237j:plain

 

 

僕は

目線の意識は

最も簡単に大きな結果が得れる手段

だと思っています。

 

 

具体的には

進む方向を

見ましょう!

 

 

横滑りをしている時は

目線は

斜面の下 or 上

を見ましょう。

 

 

また、ターン中は

進んでいく方向

をずっと意識しましょう!

f:id:gantsu:20201012135323j:plain

 

 

僕に教えてくれた

インストラクターさんは

ターン中は板の先端をずっと見ると

教えてくれました。

 

 

皆さんも是非

この二つを意識して

滑ってみて下さい。

 

 

あれ?

こんな簡単なことで

凄く滑りの質あがる!

と驚くと思います。

f:id:gantsu:20201012135536j:plain

 

 

では!(^^)!

 

 

 

使うだけで全然違う!自然にターンする技術「ローテーション」とは!?

 


こんにちは!
ガンツです。

 


今回のテーマは
「ローテーション」
です。

 


ローテーション??
何それ?ですよね。

 


バリバリの
スノーボード用語
出してすみません笑

 


ローテーションとは
旋回動作
のことで

f:id:gantsu:20201012130255j:plain
 


具体的には滑っている最中に
体を回す
ことを指します。

 


では何故ローテーションが
必要か説明していきます。

 


ローテーションを正しく使うと
ボードが回ってくれやすくなります。

f:id:gantsu:20201012130324j:plain

 


スノーボード
体と繋がっているので
体を回せばスノーボード
回るのは何となくイメージつきますよね!

 


すなわち
ローテーションを正しく出来れば

 


ターンが
凄く簡単に
出来るようになります!

 


具体的に
体回すってどこ回すの?

f:id:gantsu:20201012130354j:plain



と疑問に思った方

 


するどい!これ大事です。

 


ズバリ
全部回します。

 


脚、ひざ、腰、胸、肩、腕、頭
回す部位が増えれば増えるだけ
ターンしやすくなります。

f:id:gantsu:20201012130522j:plain

 


じゃあ、どこで回せばいいの?
と疑問に思った方

 


さらにするどい!!
これもすごく大事です。

 


結論は
ターンをS字で表すとしたら
次の部分です。

f:id:gantsu:20201010124110p:plain


右に回りたいときは、全身を
時計回りに
回してあげましょう!

 


逆に、左に回りたいときは、全身を
反時計回りに
回してあげましょう!

 


確実に
グルん!!
とボードが曲がってくれるはずです。

f:id:gantsu:20201012130555j:plain

 

今回ご紹介した
「ローテーション」を是非

 

・正しい部位


・正しいタイミング

 

でやってみて下さい!

 


間違いなく
自分の滑りの
変化
を感じるはずです。

 


では!(^^)!

姿勢で滑りがカッコよく!スノーボードの正しい姿勢

 

 

こんにちは!

ガンツです。

 

 

今回のテーマは

スノーボードの正しい姿勢」

です。

 

 

突然ですが、質問です。

皆さん、滑っている時

姿勢

意識していますか??

f:id:gantsu:20201011144717j:plain

 

 

してないです・・・

という方

 

 

圧倒的に分かります!

 

 

滑りながら姿勢の意識

難しいですよね。

 

 

ただ、姿勢を意識するだけで

他の人から見た皆さんの滑りが

圧倒的に

カッコよくなります!

f:id:gantsu:20201011144756j:plain

 

 

なので、この記事を

見て下さった皆さんは

姿勢

意識してみましょう!

 

 

では、そもそも

どんな姿勢が理想なのか??

ですが

 

 

理想の姿勢はこちらです。

f:id:gantsu:20201011145600j:plain

 

 

ポイントは全部で3つ

 

・背筋を伸ばす

 

・目線は前

 

・体を開く

 

 

最初の2つは

横滑りの記事で

ご紹介しているので

そちらを見てくれると嬉しです!

 

 

特に今回強く紹介したいことは

3つめの

体を開く

です。

 

 

皆さん体開けてますか??

 

 

こんな風に

横向きで滑っている人

いませんか?

f:id:gantsu:20201011145634j:plain

 

 

 

おそらく多いかと思います。

僕もインストラクターに習うまで

ずっと、横向きで滑ってました。

 

 

ただ横向きには、大きな

弊害

があります。

f:id:gantsu:20201011145815j:plain

 

 

それは

重心がボードの

外に出てしまう

ことです。

 

 

何故かというと

どうしても横向きだと

お尻がボードの外に

出てしまうからです。

 

 

では一方で

体を開くと

どうなるかというと・・・

f:id:gantsu:20201011145600j:plain

 

 

お尻がボードの上に

ありますよね?

 

 

この状態だと

重心もボードの上にあるのです!

 

 

これだけで滑っている時の

安定性

全然違います。

 

 

更に、一番気になる

滑っている時の

カッコよさ

も全然違います。

 

 

実際下の二つの写真を見比べて

体開いている方が

佇まいカッコよくないですか?

f:id:gantsu:20201011145600j:plain

f:id:gantsu:20201011145634j:plain


 

なので、是非皆さんも

「体を開く」

 

 

これを実践して

・安定感

・カッコよさ

のある滑り実践しましょう!!

 

 

では!(^^)!