安心して楽しめる!スノーボードの正しい転び方
こんにちは!
ガンツです。
今回の記事では
「スノーボードの
正しい転び方」
紹介します。
転び方重要?
と思う方いるかもしれません。
あなどってはいけません。
初心者の方は特にですが、
転び方一つで
スノーボードを続けるかが決まります。
何故なら、悪い転び方は
怪我に繋がる
からです。
僕自身、怪我をしてスノーボードに
苦い記憶を持ち、辞めてしまった人を
見てきました。
では、どういった場合に怪我をするのか?
ですが
ズバリ、転んだ時に
手からついてしまう
場合です。
これは非常に危険で
脱臼、捻挫、さらには骨折に
繋がるので、
手をついてしまう気持ち
凄く分かるのですが
意識して手をつかないようにしましょう!
え?
じゃあどこからつくのが理想なの?
と思った方、素晴らしい質問です(笑)
結論
「お尻」
です。
これ聞いて
皆さん思うこと1つだと思います。
お尻は痛い!!!
そうなんです。
先程、怪我でやめる人が
多いという話をしましたが
お尻が痛くて
スノーボード辞める人かなり多いです。
なので、そうならないために
痛くないお尻の転び方紹介します!
こちらも結論
「ひざを曲げる」
です。
何故ひざ曲げたら痛くならないか
説明していきます!
ここで、一つ質問です。
なんでお尻痛くなると思いますか?
分からんわ!
はよ教えろ!って感じですよね笑
痛くなるのは
転ぶときにお尻と雪面との
距離が離れているから
痛いんです。
高い所から落ちたモノの方が
力って加わりますよね?
その原理です。
なので、痛くなくなるようにするに
ひざを曲げて
お尻と雪面を近くする
と良いんです!
実際、雪面でやってみると
全くお尻が痛くない!
と感じるはずです。
また、
前方向に転ぶ時は
ヘッドスライディング
が有効です。
野球のヘッドスライディングって
低い姿勢から地面に当たりますね?
先程の原理と同じで
地面との距離が近いので
痛くなりません!
なので皆さん是非
今回紹介した転び方マスターして
最高に楽しい
スノーボードライフ送りましょう!
そして、その第1歩として
家の床を雪面だと思って
ひざを曲げて転んでみると
良いと思います。
ただ、くれぐれも
家の床で
ヘッドスライディング
しないで下さい。
えらいことになります(笑)
では!(^^)!
最初の関門!リフトの乗り方の全て #2
こんにちは!
ガンツです。
前回の記事で
ボードを手に持ち
リフトに乗る方法
ご紹介したと思います。
今回は
Nextステップ!
片足付けた状態で
リフトに乗る方法
紹介します。
あれ?
ずっと手で持って乗ったらダメなの?
という疑問持つ方いるかもしれません。
ダメではないです。
ただ
板から足を外すのは
圧倒的に
めんどくさい
なので、片足付けてリフトに乗る方法
マスターしましょう!
2.片足ボード付けた状態で乗る
片足でも、やることは
基本ボードを持っている時と
同じです。
リフト乗る位置まで移動して
リフトに座る。
降り所が見えてきたら、態勢整えて
リフトから降りて滑っていく。
基本これだけ!
そんな簡単じゃない!
という声聞こえてきますね(笑)
そうなんです。
最初から綺麗に出来る人
稀です。
なので、
失敗してもいいや!
くらいの気持ちで
まずやってみましょう!!
とは言っても
失敗の確立を少なくするために
ちょっとしたアドバイス
させて頂きます!
まずリフトに乗る時。
リフト係の人に
「初心者なのでリフト
ゆっくりして下さい」
と言いましょう!
ちょっと恥ずかしいですよね?
でも、
想像してみて下さい・・・
リフトのスピード早すぎて
上手く乗れなかった時の方が
恥ずかしくないですか?
しかもリフト係の人達
凄く親切なので、間違いなく
笑顔で対応してくれます!
ゆっくりにして貰えたら
自分のペースでゆっくりと
乗る位置まで進んで行きましょう。
次にリフトから降りる時
降りる時のコツは
真っすぐ降りること!
当たり前!なんですが
これが出来ていない人
多いと思います。
① まず降りる前に
まっすぐ進める姿勢
作ります。
② その状態で、地面に着地したら
そのままの状態
キープです。
③ そして椅子から立ち上がる感覚で
リフトを軽く押して
真っすぐ
進みましょう!
④ 降りてからも
曲がろうとせず
最後まで真っすぐ進みます。
これが出来れば
もうあなたも
リフトマスターです!
まずは第一歩として
今回の記事で紹介した内容を
頭の中で想像
してみましょう!
それが出来たら
是非、実践して見て下さい。
では!(^^)!
最初の関門!リフトの乗り方の全て #1
こんにちは!
ガンツです。
今回の記事では
「リフトの乗り方」
ご紹介します。
なぜリフトの乗り方を
紹介するのか?
というと
リフトは滑るために
確実に乗る必要があるものです。
すなわち初心者の方の
最初の関門
だからです。
最初の関門
この記事読んで、
サクッと乗り越えていきましょう!
では具体的に紹介していきます!
手順は2つ。
1.手にボードを持った状態で乗る
2.片足ボードに付けた状態で乗る
今回の記事ではまず1を紹介します!
1.手にボードを持った状態で乗る
早速ですが
手に持った状態で乗っても
意味ないよね?
と思った方
そうでもないです。
まず、
手に持って乗り、
リフトを知る
これ大事です。
皆さんもサッカー未経験の状態で
さぁ!とりあえず試合出てみよう!!
と言われたら困惑しますよね?
まずは少し練習させてよ!
と思いますよね?
それと同じでリフトに乗る時も
まずは練習
これが重要です。
ただ、注意点が1つ
手に持って乗ることを
禁止している
リフトもあるので
確認してから乗りましょう!
確認出来たらさっそく
Tryです!
リフトで気を付けるのは
乗る時と降りる時
です。
まず、
乗る位置までは
てくてく歩いて行きましょう。
乗る位置が
線で示されているので
そこまで行ってリフトが
来るのを待ちましょう。
リフトが来たら
リフトに座る
これだけです。
簡単ですね(笑)
降りる位置が見えてきたら
気持ちを整え
地面に降りれる位置まで来たら
軽いダッシュで
リフトから降りましょう!
あれ?思ったより簡単だな
と思った方
その通り!
簡単なんです!!
しかも練習したことで、次回乗る時
余裕を持った状態で
挑むことが出来ます!
さぁ次は
片足ですね。
片足の具体的な方法は
次回の記事で紹介しますので
是非皆さん、
始めの一歩として
次の記事も読んでみて下さい!
では!(^^)!
初心者注意!初心者の内に絶対やらないで欲しいこと!!
こんにちは!
ガンツです。
今回のテーマは
「初心者の内に絶対
やらないで欲しいこと」
です。
さっそく、結論です。
中級・上級コースを
滑ること
さっそく非難の声聞こえますね(笑)
いやいや、そもそも
難しいコース滑った方が
上達早いんじゃないの?
と思う方いるかもしれません。
それは是非、この記事を読んで
認識を変えて貰いたいです。
僕も中級・上級コースをずっと
滑らない方が良いと
言っている訳ではありません!
しっかりとした
基礎が出来てから
挑んで欲しいんです!
では何故だめなのか?
これは
悪い癖
がついてしまうからです。
中級・上級は斜面が急なので
・無理な力をボードに加える
・無理な姿勢で滑る
を最初はしてしまいます。
そして、タチが悪いことに
この 悪い癖 は
直すのに凄く時間がかかります。
では、初心者の内はどうすれば良いか?
ですが
初級者コースを
滑りましょう!!
えー
中級・上級滑りに行きたくなる!
と思う方いると思います。
分かります。
分かります。
なんせ僕も完全に
そうなる性格です(笑)
ただ、皆さんの為に
心を鬼にして言うと
初級者コース
滑りましょう!
まずは、初級者コースで
・重心の使い方
・正しい姿勢
をマスターしましょう。
その後なら
ガンガン中級・上級
攻めて問題ないです!
ただ、そうは言っても
友人に誘われて
初心者の内に行くこと、
あると思います。
その時は次の2つの
どちらかで対応しましょう。
・横滑りする
・重心・姿勢を意識
最後にもう一度だけ
悪い癖
絶対、付けないで下さい!
一見、遠回りに見えますよね?
でも、
です。
初級者コースで
しっかり基礎を身に付けた人の方が
確実に 成長早い です。
初心者の方、
まずは第1歩として
「3日間は
初級者コースを滑る」
と呟いて、自分の中に意識を
植え付ける所から始めましょう!
初心者の方が
中級・上級コースではなく
初級コースを滑ってくれることを
願っています!!
では!(^^)!
目線一つで滑りが変わる!目線の意識について
こんにちは!
ガンツです。
今回のテーマは
滑っている時の
「目線」
です。
過去の記事でも
目線を上げて、上げてと
強く伝えていますが・・・
それほど
目線
重要なんです!
理由は大きく2つです。
1.安全性
2.安定性
では、紹介していきますね!
1.安全性
これはもう、皆さん
理解してくれてると思うのですが
念のため伝えさせて下さい。
スノーボードは油断してると
危険
なスポーツです。
僕自身も
自分の不注意で怪我をしてしまった
経験があります。
ただ、スノーボードは
怪我をする危険だけでなく
怪我をさせる
危険もあるということです。
目線を下げていると
周りを見ることが出来ません。
その結果、
誰かと衝突してしまった
という話を僕は何度も聞いています。
なので、
・自分の安全
・他人の安全
のために目線上げましょう!
2.安定性
もう一つは
安定性
です。
そんなので変わる??
と疑問を持つ方いるかもしれません。
変わります!!
僕は
目線の意識は
最も簡単に大きな結果が得れる手段
だと思っています。
具体的には
進む方向を
見ましょう!
横滑りをしている時は
目線は
斜面の下 or 上
を見ましょう。
また、ターン中は
進んでいく方向
をずっと意識しましょう!
僕に教えてくれた
インストラクターさんは
ターン中は板の先端をずっと見ると
教えてくれました。
皆さんも是非
この二つを意識して
滑ってみて下さい。
あれ?
こんな簡単なことで
凄く滑りの質あがる!
と驚くと思います。
では!(^^)!
使うだけで全然違う!自然にターンする技術「ローテーション」とは!?
こんにちは!
ガンツです。
今回のテーマは
「ローテーション」
です。
ローテーション??
何それ?ですよね。
バリバリの
スノーボード用語
出してすみません笑
ローテーションとは
旋回動作
のことで
具体的には滑っている最中に
体を回す
ことを指します。
では何故ローテーションが
必要か説明していきます。
ローテーションを正しく使うと
ボードが回ってくれやすくなります。
スノーボードは
体と繋がっているので
体を回せばスノーボードも
回るのは何となくイメージつきますよね!
すなわち
ローテーションを正しく出来れば
ターンが
凄く簡単に
出来るようになります!
具体的に
体回すってどこ回すの?
と疑問に思った方
するどい!これ大事です。
ズバリ
全部回します。
脚、ひざ、腰、胸、肩、腕、頭
回す部位が増えれば増えるだけ
ターンしやすくなります。
じゃあ、どこで回せばいいの?
と疑問に思った方
さらにするどい!!
これもすごく大事です。
結論は
ターンをS字で表すとしたら
次の部分です。
右に回りたいときは、全身を
時計回りに
回してあげましょう!
逆に、左に回りたいときは、全身を
反時計回りに
回してあげましょう!
確実に
グルん!!
とボードが曲がってくれるはずです。
今回ご紹介した
「ローテーション」を是非
・正しい部位
・正しいタイミング
でやってみて下さい!
間違いなく
自分の滑りの
変化
を感じるはずです。
では!(^^)!
姿勢で滑りがカッコよく!スノーボードの正しい姿勢
こんにちは!
ガンツです。
今回のテーマは
「スノーボードの正しい姿勢」
です。
突然ですが、質問です。
皆さん、滑っている時
姿勢
意識していますか??
してないです・・・
という方
圧倒的に分かります!
滑りながら姿勢の意識
難しいですよね。
ただ、姿勢を意識するだけで
他の人から見た皆さんの滑りが
圧倒的に
カッコよくなります!
なので、この記事を
見て下さった皆さんは
姿勢
意識してみましょう!
では、そもそも
どんな姿勢が理想なのか??
ですが
理想の姿勢はこちらです。
ポイントは全部で3つ
・背筋を伸ばす
・目線は前
・体を開く
最初の2つは
横滑りの記事で
ご紹介しているので
そちらを見てくれると嬉しです!
特に今回強く紹介したいことは
3つめの
体を開く
です。
皆さん体開けてますか??
こんな風に
横向きで滑っている人
いませんか?
おそらく多いかと思います。
僕もインストラクターに習うまで
ずっと、横向きで滑ってました。
ただ横向きには、大きな
弊害
があります。
それは
重心がボードの
外に出てしまう
ことです。
何故かというと
どうしても横向きだと
お尻がボードの外に
出てしまうからです。
では一方で
体を開くと
どうなるかというと・・・
お尻がボードの上に
ありますよね?
この状態だと
重心もボードの上にあるのです!
これだけで滑っている時の
安定性
全然違います。
更に、一番気になる
滑っている時の
カッコよさ
も全然違います。
実際下の二つの写真を見比べて
体開いている方が
佇まいカッコよくないですか?
なので、是非皆さんも
「体を開く」
これを実践して
・安定感
・カッコよさ
のある滑り実践しましょう!!
では!(^^)!